12月21日「臼杵市12月定例会」が閉会しました。
補正予算の主な歳出は
- 「庁舎建設基金積立金」
- 「新型コロナウィルス感染症の影響に対する地域公共交通の運行支援」
- 「荘田平五郎没後100年プロジェクトの事業費」
- 「大分市佐野清掃センターでのごみ処理に係る燃料単価の上昇に伴う管理費負担金の増額」
- 「小売・サービス業などの事業所において感染症予防としての備品購入の補助」
- 「農業次世代人材投資資金」
- 「臼杵・野津学校給食センターの燃料費・光熱水費の増額」
- 「園芸産地農地確保推進への交付金」
- 「老朽化した消火栓の取り替え工事への負担金」
- 「臼杵市がユネスコ食文化創造都市の認定を受けたことに伴う行政視察費用の追加分」 など。
現金かクーポンかで割れていた「子育て世帯への臨時特別給付金」についても市長説明がありました。
長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により苦しんでいる子育て世帯を支援する観点から、国の方針を踏まえて現金で一括10万円を支給することとし12月23日(木)に振り込まれるとのことです。
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