3月6日、若草公園で行われた「311いのちのわ」司会でお手伝い。
原発のない未来や核兵器のない世界に向けて行動しようとするイベント。
ステージでは、足立弓子モダンダンススタジオ、森のシンガ-ソングライター山田証、flex life、小椋穂積(HOZU)のライブ、原発やエネルギー政策について知るための○×クイズやト-クイベントが続き、さよなら原発集会として、伊方裁判報告や脱原発へのスタンディングアピールが行われました。
参加者が思い思いに用意したパネルには、原発や核のほかにウクライナの平和への願いも多く。
ロシアが武力で原発を占拠した事態を見れば、為政者の暴挙により原発が兵器になってしまうことの恐ろしさがわかる。
子どもを連れたママが「原発といのちは共存しない。子どもたちが大きくなる頃には原発や核兵器のない社会になっていてほしい。」とつぶやいたのが印象的でした。
考えつづけることをやめずにいたい。
青空がきれいな一日でした。
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