臼杵市生活学校主催「黒島ビーチクリーン」。
赤ちゃんから大人まで42名が参加してくれました。
船に乗ってワクワクの上陸!
一見きれいな海岸ですが、ペットボトル、ビン、養殖用の道具(留め具やまめ管)、漁網、ビニール袋やレジ袋、発泡スチロール、食品の容器など。
そしてそれらの劣化したカケラ・・・。
拾っても拾ってもキリがありません。
「お魚さんが食べないように拾わなくちゃ!」と言いながら小さな手で懸命にプラスチックゴミを拾う子どもたち・・・。
わたしたちの暮らしから出たゴミがどのように海にやってくるのか、そのあとどうなっちゃうのか、子どもたちはリアルに感じてくれたようでした。
臼杵の海が好きだ。
だからこそ知ることや伝えること、行動することが大切なんですね。
コメントをお書きください
徳丸憲弘 (火曜日, 13 9月 2022 18:03)
未来の子供たちに、綺麗な海を残したいですね。
松田 磨 (火曜日, 13 9月 2022 18:08)
ゴミ問題は、大変です、市民の体験でしか学べない物があります、自分は清掃かに退職まえに4年居ました、大分県で初の指定ゴミ袋制度を導入しました。