3月24日、
「ジェンダーを考える中でみえてくる身近な人権」について、豊後大野市でお話しさせていただきました。
人権に携わる方々の前で話すのは緊張しましたが『わたし』と同じ背景を持ち同じ価値観で生きている人はおらんのやけんと思い直し、自分の中の歪みや偏見も含めふだん感じていることを話しました。
さまざまな人がいるコミュニティは柔軟で豊かで。
きっと居心地がよい。
逆に男だから女だからという先入観や概念に支配されていると、あなたらしさやわたしらしさが損なわれ、不平等が生まれる。
たくさんの人がいろんな角度から声をあげたら誰もが生きやすい社会の姿が見えてくると思うのです。
貴重な時間でした、ありがとうございました。
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