7月、「NPO自立支援センターおおいた」のともだちが数回に渡って臼杵を訪れてくれています。
2024年4月〜6月にかけてJRと観光関係者、自治体が協力して実施する「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の強化事業として調査をし情報発信するそうです。
車いすで出かけるときの視点が、観光・まちづくり ・地域活性・教育などの面で活かされるとよいまちになるなあ、と改めて思いました。
段差がある、トイレがせまい、テ-ブルの高さが高い、などバリアはいろいろですが、それらをありのままに伝えることで、利用者が自分の状態や希望に応じて選択ができる幅が広がる、って話してくれました。
「いわゆる『観光地』だけでなく、マニアックな場所も案内したい」ということばにも考えさせられました。自分の好みや好奇心で自由に組み立てられるおでかけプラン、大切ですよねー
暑い中がんばってました。
身体に気をつけながら調査してくださいね♪
「大分バリアフリーマップ」は、高齢者や障がいのある方、小さな子ども連れの方などが安心して外出・活動できる手助けとなるように、大分県内の各施設の利用に配慮した設備の情報を掲載しております。
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