10月26日「あしたの日本を創る運動九州地区研究大会」に参加しました。
わたしは第3分科会「環境を考える地域づくり」の中で、活動発表させていただきました。
臼杵市の紹介で「歴史・文化・自然が調和したしっとり落ちついたまちです。
ほんまもん野菜や醸造を特徴にユネスコ食文化創造都市ネットワークに加盟して、食を大切にしているんですよ」と自慢しましたら、「そんなまちだからこそ!環境を守ろうという意識が根付いているんですね」と納得されました。
SDGsの循環のなかに位置付いた食文化こそが市内外に受け入れられ広がっていくんだろな、とあらためて感じました。
ビーチクリーンや学習会など、海洋環境保全への取り組みを地域で続けていくにはどんな方法があるのか…
行政や企業のみなさんや子どもの団体、公民館や学校などさまざまにつながりあいながら考えていきたい。
未来を生きる子どもたちに環境の大切さや環境問題の深刻さをしっかり伝え、意識が変わり行動に結びついていけば待ったなしの環境問題に解決の光が見えてくるのではないか、と思いながら帰りました。
都城は想像以上に遠かった…
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